子育てをする中で、親子問題は切っても切り離すことができない問題の一つです。
例えば、子どもが、突然、児童相談所に一時保護されてしまった、子どもの親権が奪われそうだけどどうしたらよいのか分からないなどの問題が生じることがあります。
弊所では、児童相談所と交渉を行い、一日も早い子ども帰宅に向けたサポートを提供しています。
その他にも、子どもが犯罪行為に及んでしまった場合などには、関係各所と連携をとった上で、一日も早い問題の解決を実現いたします。
長い夫婦生活の中では、様々な問題が発生します。
最終的に、離婚を選択することもあれば、関係修繕を希望する方もいらっしゃいます。
「何をどう準備したらよいかわからない」「これって認められるの」など、疑問が生じたとき、お一人では抱えきれなくなったとき、お気軽にご相談ください。
遺産分割協議、遺言書作成、相続放棄等、相続に関連するご相談をお受けしています。
親子間、親族間での争いごとは精神的負担が非常に重く、かつ、長期化してしまう傾向にあります。
私たちが代理人となることで、スムーズな解決を目指します。
警察に逮捕されてしまった場合、初動の対応が大変重要です。
この対応を誤れば、長期勾留につながる可能性もあるため、私たちは、丁寧にヒアリングした上で、なぜ逮捕されたのかを分析し、その場その場で必要とされる対応を適切に行います。
弁護方針としては、大きくは、①逮捕事実を認める場合と②逮捕事実を否認する場合の2つに分かれますが、前者の場合には、しっかりと反省し、再犯可能性を高めることが重要となりますので、再犯を防ぐための刑事弁護を提供します。
他方、後者の場合には、無実を立証するためには、しっかりと主張を支える証拠を提出して、裁判所を説得することが求められますので、迅速に証拠収集を行い、クライアントと協議の上、弁護方針を固めて無罪主張をしていきます。
交通事故は突然訪れるものです。被害者であることもあれば、時には加害者になってしまうこともあります。
被害者である場合には、治療費や慰謝料の問題など、考えなければならないことややるべきことが多々ありますが、それらについては弁護士に任せ、まずは治療に専念することが重要です。
あなたから依頼があった場合には、加害者が加入する任意保険の会社（時には加害者自身）と交渉を通じて、被害者が受け取るべき適切な対価の獲得を目指します。
一方、加害者となってしまった場合、被害者に対して謝罪した上で、弁護士があなたの代理人となり、被害者と交渉を行って適切な金銭を支払うことによって、事件の沈静化を図ります。