【略歴】
■法政大学文学部英文学科卒業
■株式会社リクルートに約5年間在籍
■明治大学法務研究科卒業
■司法試験合格後、司法修習を経た後、法律事務所に所属
■法律事務所退所後、小国・佐々木法律事務所設立
■現在に至る
【所属団体】
■第二東京弁護士会
■子どもの権利委員会
■高齢者・障がい者委員会
【メッセージ】
私は、大学卒業後、一度は民間企業にて営業職や事務職などに従事しておりました。
働いている中で、クライアント企業に、さらに必要とされ、役に立てる自分になるためには、どのようなスキルを身に着けるべきかと考え、弁護士の道を選択しました。そのため、弁護士になった当初は、企業法務を中心に行うことを考えていました。
しかし、実際に弁護士として働いていく中で、ご相談にお越しいただいた個人の方々の多くは、離婚、相続、事故、刑事事件等、その方の人生にとって、非常に重大な問題を抱えた方々でした。
そして、そのような大変な時だからこそ、法律の力を使って役に立ちたいと強く思うようになりました。
現在は、企業法務と個人の方のトラブル対応を両軸として、前向きに一歩踏み出していただきたくためのお手伝いをさせていただいております。